沢口橋(さわぐちばし)
長大橋(ながだいばし)
登川橋(のぼりかわばし)
この橋のすぐ裏手に登川発電所がありますので山に横たわる、送水管が目印になります、左の写真の端の裏手は桜の名所です、今年はバタバタだったので残念ながら写真は撮れませんでした、橋の横に赤い送水管がありますのでコントラストが大変グーです
橋の名前って結構地名的な要素があるとおもいますがなんでこんな名前になったのでしょうか?
長崎地区と大木六を結ぶのでこの名になったか、それとも橋のタモトの有名なお寺 長恩寺 の長 をとっての事か、橋の名前には住民の思惑が生きています
この橋の周囲は公園になっていて簡易なキャンプや憩いの場です、そうそう 橋の東にはカトキチさんがあります。
うさぎ小屋の裏手、徒歩1分の橋ってこれです、登川にかかる橋は多数ありますがこれが 元祖的な存在 その名もズバリ 登川橋です、竣工は今から30年位は前の話、じつはこの橋は第2号でここより上手約50メータに昔は橋がありました、中間から中ノ島側は木製、上田側はコンクリートというなんとも奇妙な橋でした、一説によると政治的な根拠でそうなったという話ですが、、、今は昔の夢物語です
この橋が一番新しい、私の住む大里部落と三朗丸部落を結ぶ橋です、当初私の部落は
一の宮大橋(いちのみやおおはし)の名が良い、との事でしたが、片方の三朗丸部落は 三大橋(さんだいばし)でなきゃダメだとの事で双方の意見合わず、苦慮?の町長が両方に名前をとって字を別文字で この名が決まったと聞いております、この橋の道の拡張の為一の宮神社の大事な境内がかなりの面積無くなってしまいました、村の鎮守様の境内まで提供した橋ですから当然名前は
 一の宮大橋 となるべきが筋!と私は今でも思っております
   
  美郷大橋(みさとおおはし)