★ノコギリだって100円ショップのノコギリから職人御用達のウン万円の逸品まで多種多様、しかしうさぎ小屋は貧乏神を祭っているようなモンで¥はナシ!ここででジャンクとお友達の関係が派生する訳です。
○ほとんどゴミのような測定器だって騙して使えばなんとか動く、サルもオダテりゃ空を飛ぶ!、、(例えが悪い!か)
★2019/10/1 更新
   
     
             
   

★Rigol DS1054Zオシロスコープ

☆中国もなかなかやります
超多機能オシロ、AVRのシリアル解析の為、ロジックアナライザと思ったのですが
チャイナのオシロにはまってしました
帯域はそこそこですが波形観察のカウンターが正確、シリアルも数種類観測可能
オプションで解析ソフトが数万ですが、サービス?でほとんど内臓
SDカードに記録可能、このファーム作ったやつは天才ですね

とは言っても使い方が多すぎて、難解(何回?)ですが、、、、、

 
                         
             
    ★半導体アナライザー

☆PEAK製、秋月で購入 ヤマハC2プリアンプのレストアに使用

ヤフオクで落札、昔使っていて¥欠病になり売ってしまったヤマハのC2プリアンプ
格安でしたが難ありの品物を未練が出て購入
しかしこれが難物でほとんどのトランジスタを交換しました 、電解コンもすべて交換
トランジスタは互換品ですので、音質はもちろん劣化でしょうが
そこは主人の耳の劣化の方が遥かに早い、イイ音がすると信じて使っています
主要トランジスタのダメ品は結構ありました中にはhfeが10以下??も存在

FETの足は?の時も使える、便利な世の中になりました
 
             
 
 

★nanoVNA

ナノタイプのベクトルネットワーックアナライザ、SDRのHFコンバータの作者 TT@北海道さんの作品です、回路オープン、ソフトもオープン にしたら 中国の格安工場が飛びつきました、5k円前後で販売されています


使い方が少し高度の知識がいるようです、チャートの見方勉強しました、 SWRやリアクタンス見れます、コンデンサは実際の使用周波数で確認も可能、 手に入れた品物は内部のシールドなしでしたので作りました、(半田狭いので大変)
アームコアのCPUで駆動、タッチパネルで数字打ち込めます、(ソフトと基板作ったTT@北海道さんは高周波ハッカーだと思います、しかしベクトルアナが5k円で900メガまで使えるとは、イイ時代と思います。

 
 
    ★回路内導通チェッカ&テスター

赤いやつが回路内導通チェッカ、ELMさんの作品のパクリです、アトメルのATtiny13Vのみで後はChaNさんの素晴らしいソフトで動作しています、導通状態で音程が変化したり、自動電源オフなど使い勝手は超一級品です100円ショップのケースに入れてあります。右は愛用のテスター(おっマルチメーターなどとハイカラな名前のようです)M3850という韓国製です、性能は大変グッドで値段も割りに安価(13000前後でした)周波数や容量も計測可能のようです(使った事ありませんが、、、!)
2017/5ついに壊れました、また同等品を購入、¥だいぶ上がってましたが、、、まあ20年前の話か、、、!
 
                         
     

★KIKUSUI KSG4500 SG

ヤフオクは格安の、お買い得もありますが、俗に言う『粗大ゴミ』もあります
何とか 使えるSGが欲しくてさがしてましたが、何回かゴミに当たりました
売る方は不良品でも、何とか(ちょいと修理すれば)使えるような手口?で
きますが、素人が測定器の修理は、、絶対ムリです
動作品でしたが、動作不安定、ムリを覚悟でCPU基板をバラしました、基板の
パターンが緑青さびのオンパレード!!、ヤスリゴシゴシで半田修正しました
なんとか今は動いています、ロータリーエンコーダがくたびれていますが
1ギガ程度までOKなので、念願の高周波電力計の自作の足がかりにします

 
                         
    ★ケンウッド 安定化電源

こいつもヤフオクで手にいれた品物です、使って見ると電圧が表示と合っていない、品物のお品書きは(ノークレーム、ノーリターンです) まあしかたなし かと思っていましたが、マジメに調べてみたら私の使い方が悪かったようでした(アホです)性能は満足ですが何しろ『重い』のです、なもんですから最近は展示品化しています、中古のATX電源がこの代役になっています(思えば無駄な買い物だったカモです)

 
                         
   

★中華SG 25MHz

中国から直送品、最大25MHzですがオシロで見るとそこまでは無理っぽい
周波数精度が良いってのが特徴で、あとは、、、、
古い無線機(HF)のレストアの為に購入、出力電圧が液晶で読めますがまあ愛想程度
10メガ以上になるといきなり出力が低下します
DDSで直接作っているようです、10メガの標準電波と校正しましたが
これがすごい、ピタリです(HZ単位で)  これにはビックリしかし、肝心のレストアはまったく手付かずのままです、測定器を眺めて生活している

まあそのうち、、と思っている間に私の寿命もそのうちだったり(ブラックユーモアか)



 
               

★実験用電源

実験用の電源容量は200mA程度、トランス仕様です、スイッチングだとショートした時に電源か組んでいる回路かどちらかが壊れる事があります(毎度やっています)、トランスだと何かと安全150mA前後でポリスイッチが作動して電流遮断するようにしてあります、電圧表示は一応ありますがAVRで適当に組んだソフトで動いていますからあくまで目安(でもあると大変便利です)、この類の電源は3代目です(前のはミスで壊しました)、大体こいつを使う状況は回路がうまく動かずイライラしているとかソフトのバグ取りで頭がポンで間違って電源を供給する といった使い方がアタリマエです、イライラして間違ってつないでもどちらにもあまりダメージが少ないように考えたら、こんな形になった次第です、結構と重宝しています、内部は可変形の3端子レギュレータで苦労しないで簡単に作ったモンです。

 

●作成中 高周波dbm計

手ごろなICを見つけたので作り始めたのですが、ケースの加工で一時停止
完全アルミシールドに収めたまでは良かったのですがまだこの状態
目盛はSGと校正して書きました、そのうち、そのうちがで現在に、、、、、、

   

●作成中 アンテナアナライザー

アルジーノ+シリアル液晶、ネットパクルのソフト入り
SWRの検出に648Ωの抵抗、これが高い!(送料が)
近い値の抵抗がRSコンポにありましたが1本300円となりました
ダイオードは1N60で代用、それなりにうごきますが、ソフトの改造で一時停止
と言うのも下のプリント基板を削るNCのデータを作るのにナンギしています
これは1号機で2号機をもっと完璧にとかの欲に目がくらんで、ki-CADの操作で頭がパッパになりつつあります、しかしその後もBCNCのわからん操作でアップアップして現在に至るってとこです、まあ気長にとか思ってはいますが、、、、